会計と税務の専門知識を融合した総合的な経営支援
所英明公認会計士・税理士事務所は、公認会計士として財務諸表の信頼性を保証する業務と、税理士として税務申告をサポートする業務の両方を手がけることで、企業経営に対する包括的な支援を実現しています。会計監査を独占業務とする専門家としての知見と、税務に関する実践的なノウハウを組み合わせることにより、経営者が抱える多様な課題に対して多面的なアプローチが可能となっています。
東京都港区に拠点を構え、第三者の立場から企業の財務諸表を適正に評価しながら、税務対策や資金繰り対策、決算説明資料の作成など、幅広いニーズに丁寧に対応しています。頻繁に行われる税制改正や会計基準の変更にも常にアンテナを張り、企業が急な変化にも慌てることなく対応できる体制づくりを支援しています。経営の発展を共に考えるビジネスパートナーとして、信頼関係の構築を目指しながら、健全な経済活動をサポートしています。
事業承継とM&Aにおける株式価値の客観的な算定
M&Aや事業承継といった企業の将来を左右する重要な局面では、公正で合理的な株式価値の算定が不可欠です。所英明公認会計士・税理士事務所では、専門的な知識と豊富な経験を基に、企業の実態を正確に把握した上で信頼性の高い株式価値算定を提供しています。過去の業績だけでなく、将来のキャッシュフローや成長性といった未来志向の要素を考慮することで、企業の真の価値を明確に示しています。
第三者として中立的な立場から株式の適正な価値を算出することにより、取引に関わる全ての関係者が納得できる評価を実現し、円滑な意思決定を可能にしています。この株式価値算定の結果は、経営判断に活かしていただけるだけでなく、資金調達における条件交渉を有利に進めたり、戦略的な提携関係を構築したりする際の重要な根拠となります。企業の持つ可能性を最大限に引き出すための支援を、責任を持って提供しています。
融資獲得を実現する説得力のある事業計画書作成
金融機関からの融資を成功させるためには、銀行が納得できる質の高い事業計画書の作成が重要です。所英明公認会計士・税理士事務所では、金融機関の視点を深く理解した上で、事業の実現可能性を具体的に示す計画書を作成しています。市場分析や競合調査に基づいた現実的なデータを用いることで、希望的観測ではなく根拠のある収支計画を構築し、事業の強みを効果的に伝えることで説得力のある内容に仕上げています。
企業のビジネスモデルを深く理解し、将来を見通した客観的な計画を提案することで、金融機関からの信頼獲得を支援しています。事業計画書は単なる融資申請のための書類ではなく、企業の成長戦略を描き出す重要なツールであると考え、経営者の理想の実現に向けて専門的なノウハウを活かして丁寧に作り上げています。港区という好立地から、様々な業種の企業に対して真摯に対応し、資金調達の成否を左右する重要な局面をサポートしています。
資金繰りと税務の最適化で経営基盤を強化
企業経営において、利益が出ていても資金が不足するという状況は少なくありません。所英明公認会計士・税理士事務所では、資金の流れを丁寧に分析して原因を特定し、季節変動や事業サイクルといった事業特性を考慮した資金計画の立案を支援しています。将来的な資金不足を予測できる体制を構築することで、経営者が資金繰りの不安から解放され、本業に専念できる環境を整えています。
税務面においては、法人税や所得税、消費税などの個別税務相談に対応し、それぞれの企業の状況に応じた適切な節税対策を提案しています。税制改正の内容をわかりやすく説明しながら、企業にとって必要な対応を明確にし、法令を遵守しながらも効果的な税務戦略を実現しています。新橋駅から徒歩約1分という便利な立地に事務所を構え、経営者の方が気軽に相談できる環境を提供しながら、税務と会計の両面から企業の経営基盤強化をサポートしています。
